北京で拘束の日本人男性、国家安全危害容疑で捜査 中国


中国を訪問中の日本人男性が、日中交流団体の関係者が中国当局によって身柄を拘束されました。

中国刑法には「国家安全危害罪」があり、国家分裂や政権転覆、武装反乱、スパイ活動などが対象だ。特に悪質な場合、最高刑で死刑が定められている。

中国外務省は29日、共同通信に対し「国家安全危害の疑いのある日本人1人を関係部門が法に基づき調べている」と明らかにした。

スパイ行為に関与したとして中国当局に上海で昨年拘束、逮捕された日本人女性が起訴されたことも29日、日中関係筋への取材で分かった。

中国当局は昨年から今年初めにかけ、スパイ容疑で女性を含む日本人4人を逮捕。習近平指導部は2014年、反スパイ法を施行し、外国人への監視を強化している。国家安全危害はスパイ行為などを指し、男性の拘束も監視強化の一環であることが明確になった。


関係者によると、男性はシンポジウム開催の打ち合わせなどの目的で今月11〜15日の予定で北京を訪問したが、帰国せず連絡が取れなくなった。

一方、起訴された女性は東京都新宿区の日本語学校幹部で、昨年6月に上海で身柄を拘束され、11月に逮捕された。今後、上海の裁判所で公判が開かれるとみられるが、罪名など詳しい内容は不明。


2016年7月29日















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