タイのプミポン国王が死去、88歳 (WSJ)


タイのプミポン国王が10月13日、88歳で死去した。

国王としては世界で最も在位期間が長かった。軍事政権下にあるタイで今後、政治的な安定が再び脅かされる可能性がある。

国王の容態が悪化したあとから国民は回復を祈っていたが。

 プミポン国王は近年、さまざまな病気を患っていた。王宮が9日、入院中だった国王の体調が不安定だと発表し、タイの株式相場は急落した。

 70年にわたる在位期間中、冷戦や近隣諸国での戦闘だけでなく、タイ国内も混乱に見舞われた。2014年5月には、絶対王政が廃止された1932年以降で12度目となる軍事クーデターが起こった。

 プミポン国王は長らくタイ国民に親しまれてきた。多くの旅行者にとってはバンコク国際空港に到着してまず目にするのがプミポン国王の写真だ。

 国王の座は唯一の息子であるワチラロンコン皇太子(64)が継承する。だがプミポン国王ほどの尊敬を集められるようになるまでには時間がかかるかもしれない。

ウォールストリート・ジャーナル WSJ






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