米FOMCが0.25%利上げ、来年は3回の利上げ予想


米連邦準備理事会(FRB)は、14日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%ポイント引き上げ、0.50ー0.75%とすることを決定した。 

利上げは昨年12月以来1年ぶり。決定は全会一致だった。

また、同時に示した経済見通しでは、2017年の0.25%利上げの予想回数は中央値で3回となり、9月時点での2回からペースが速まった。 

金利見通しを示すドット・チャートによると、FOMCに参加した17人の政策当局者のうち、少なくとも5人が金利見通しを9月時点より引き上げたとみられる。

ロイター


インフレ率が金融当局の目標である2%に向けて上昇し、失業率は低下を続ける中で、トランプ次期大統領は成長促進に向けた減税とインフラ投資を表明しており、利上げペースの加速を正当化する可能性がある。

利上げは財政拡大の影響を弱める力があるが、声明は財政政策の変更について言及していない。

経済成長や失業率、今後3年のインフレ率の見通しについては9月の予測からほとんど変わらなかった。17年の国内総生産(GDP)予想は2.1%増と、前回の2.0%増からやや上向いた。   

17年の失業率予測は4.5%。今年11月の失業率は4.6%と、9年ぶりの低水準だった。   長期のFF金利見通しは中央値で3%と、9月の2.9%から小幅に引き上げられた。この予想は下降トレンドにあった。


ブルームバーグ




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