オランダ、脳腫瘍の6歳少年の活動、募金1億5600万円以上集まる 

爪を塗って寄付を集めるテイン・コルステレン君(2016年12月22日撮影)。

オランダのブレダという街に住む6歳の少年、テイン・コルステレン君は5月に末期の脳腫瘍と診断された後に抗がん治療を続けて受けていました。

でもテイン君の家族は先週になって、化学療法で腫瘍を小さくすることに失敗したと医師から知らされたのでした。


医師から治療結果を告げられショックは表現出来ないものだったと思います。 でも両親とテイン君は一緒にある事を考え出したのです。 

それは人々の爪に派手なマニキュアを塗って、他の病気の子供たちのために寄付してもらう事でした。

テイン君のお父さんはこう伝えています。 「テインの治療結果の悪い知らせは聞きましたが、息子のテインの年の6歳にもなれないまま病気で亡くなる子供達もいる。 そんな子供たちに何かをしたい。と思い始めたんです。」と語った。

テイン君が塗った派手な爪を見せる男性

続けてお父さんは、「アイスバケツ・チャレンジ」の様な事、男が爪を派手な色を塗る事に抵抗があるけれどチャレンジする様なチャリティーをやりたかったんです。

※「アイスバケツ・チャレンジ」とは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)理解促進チャリティキャンペーンで、氷を入れた冷たい水を頭からかぶるチャレンジ、チャリティーの事。

テイン・コルステレン君  

テイン君が寄付を募り始めてから12月23日までに既に127万ユーロ(約1億5600万円)以上が集まっそうです。 

テイン君のその試みは瞬く間にオランダの人たちの想像力をかき立てた様です。 

ソーシャルメディアで多くの人がテイン君の話と共に派手な爪の写真を掲載した所、それを見た有名人や司会者、俳優、そして政治家の人までも心を打たれ、テイン君に爪を塗ってもらいに行きました。


寄付の呼びかけはラジオ局の3人も手伝い、ディスクジョッキーとしてガラス張りの部屋に閉じこもって放送したそうです。 3人は食事を取らずに健康維持に必要な成分のジュースを飲んで6日間を過ごしたそうです。 

全員が1つにまとまってテイン君の取った行動に心を打たれ、動いたのでした。 

タブロイド紙はテイン君の事をスーパーテインという文字と共にスーパーヒーローの衣装を着たテイン君のコラージュ画像を掲載した。 

2016年12月25日(日)


K'z ゲストルーム



ニューヨーク、ゲストハウス TOMARO





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