毛皮生産の残酷さを訴え、バルセロナでダイイン


スペインの観光の中心地、バルセロナで11日、毛皮生産の残酷さを訴え、動物愛護団体が裸での抗議デモを行った。

 動物愛護を訴える活動家数十人は、裸の体に血のりを塗って、動物の死骸に見立てて重なり合い、市内中心部で「ダイイン」を行った。

掲げられたプラカードには、「たった1着のコートにどれだけの生命が?」とのメッセージが書かれていた。

 抗議デモを行った国際動物保護団体「アニマ・ナチュラリス」によると、動物の毛皮でコートその他の製品をつくるために毎年、6000万匹の動物が世界中で殺されているという。このうち、3200万匹以上は欧州連合(EU)でのものだとされた。


また、欧州では世界のミンク毛皮の70%、キツネ毛皮の63%が生産されており、世界最大のミンクとキツネの毛皮の生産・輸出国はデンマークとフィンランドと名指しされた。

その他には、ロシア、カナダ、スウェーデンとオランダが主要生産国という。

(c)AFP







                    




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