<トランプ大統領>止まらぬデモ、首都厳戒



トランプ米新大統領が就任した20日、有力シンクタンクや大企業の事務所が集中し「米国エスタブリッシュメント(支配層)の象徴」として知られる首都ワシントン中心部の一角は、黒煙と炎に包まれた。反トランプデモ参加者の一部が車やゴミ箱に火をつけ、警官隊と衝突したのだ。

現場では、警察官多数が道路に横一線に並んでデモ隊の通過を阻止。催涙スプレーを噴射して威嚇すると、一部にガスマスク姿も見られるデモ参加者らは抗議の声を上げた。

 写真を撮ろうとカメラを手に警官隊ににじり寄る記者に、デモ隊が「気をつけろ。警察はスティングボール(ゴム弾)を使うぞ」と警告する。一部のデモ参加者は警官に投石したうえ、銀行やコーヒー店のガラス戸をたたき割るなどした。

 ただ、多くの抗議活動は平和的だった。衝突現場から数百メートル離れた広場には数百人が集合。イスラム教徒や黒人、ヒスパニック系の女性の顔をデザインしたポスターを持った市民が「我々も合衆国国民だ」と訴えて、トランプ氏による宗教的、人種的少数派批判に抗議していた。

 ニューヨーク州から来たリジー・デワンさん(29)は「地に足をつけ、空に拳を突き上げ、目は国を監視しよう」と書いたプラカードを持って抗議集会に参加。「各自が地元で行動を起こすよう呼びかけたかった。私は白人優越主義に反対し、マイノリティーに厳しい刑事制度の改革を目指す」と話した。

 劇団関係者のアンドリュー・ヘフナーさん(34)は「トランプ氏は危険だ。気をつけよう」というプラカードを持ち、就任式帰りのトランプ支持者が歩く通りにあえて立ち続けた。「トランプ支持者に私の気持ちを伝えたかった。これから4年間、最も立場の弱い人がもっと苦しめられるのではと懸念している」と話した。

 一方、トランプ氏を支持する東部メリーランド州の建設会社経営、ビル・ドットソンさん(55)は、抗議デモについて「私たちは新大統領を歓迎している。米国は変化が必要で、デモが盛り上がっているというのはフェイク(偽)ニュースだ。デモをする人は敗北者だ」と語った。

21日、ワシントンで実施される「女性の行進」

毎日新聞

【ワシントン國枝すみれ、長野宏美】





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