フィリピン警察長官が、韓国人殺害事件で麻薬犯罪対策を中断


殺害された男性

フィリピンの現職警官が麻薬捜査を口実に韓国人男性(53)を身代金目的で誘拐、警察本部内で殺害した事件を受け、フィリピン国家警察のデラロサ長官は30日、警察による麻薬犯罪対策を一時中断することを明らかにした。

殺害された男性の妻

 デラロサ氏は記者会見で「全ての不良警官はよく聞け。われわれはもう麻薬戦争は進めていない。ごろつき警官との戦争をしているのだ」と警察組織の浄化を進める考えを示した。

事件は昨年10月に発生。麻薬捜査担当の現職警官が仲間と共に韓国人男性を誘拐。男性が麻薬犯罪に関与している疑いがあると偽り、首都マニラの警察本部に連行して殺害した。男性の妻から身代金500万ペソ(約1150万円)を受け取っていた。

 デラロサ氏は引責辞任を申し出たが、ドゥテルテ氏は留任させる意向を示している。

(共同)





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